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生い立ち

生い立ち

水回りの仕事で「暮らしを良くしたい」と考える設備屋の歩み

高校卒業ギリギリから始まった「技術職で生きる」という選択
高校時代は勉強熱心とは言えませんでしたが、「将来自分の力で食べていける仕事がしたい」と考え、設備工事の世界に入りました。小樽市内の設備工事会社に就職し、水道・給湯・暖房の現場で経験を積み始めました。

27歳で気づいた「人を助けるには力が必要」という思い
毎日現場に出る中で、「この先どうしたいか」と悩む時期がありました。そのとき、「困っている人を助けるには、自分に確かな技術と判断力が必要だ」と感じました。この気づきが、独立を現実的に考えるきっかけになりました。

30歳で決めた「技術がついたら独立する」という覚悟
30歳のとき、「独立できるだけの技術力がついたら独立する」と心の中で期限を決めました。その思いは勤めていた会社にも伝え、自分にプレッシャーをかけながら、1件ずつの現場に向き合いました。翌年の3月16日に「北設備」として個人事業主として独立し、2年間一人で現場を回しました。その後3年目に法人化し、株式会社 N lough(エヌラフ)を立ち上げ、現在は4期目が終わろうとしています。

水道設備一本で育ててきた「より良い生活の提案」という考え
仕事を続ける中で、「水回りの仕事は、壊れたものを直すだけではない」と考えるようになりました。ウルトラファインバブルを組み合わせた給湯器なら、美容面や配管洗浄といった価値も加えられます。水回りコーティングなら、見た目をきれいにするだけでなく、掃除の手間を減らせます。トイレリフォームも、壊れたから交換するだけでなく、気持ちよく使える空間づくりを目指しています。水回りの仕事を通して、暮らしそのものを少しでも良くしたいと考えています。

小樽への恩返しと、若手が主役になれる設備屋を目指す
設備の世界では、若い職人が少なくなってきていると感じています。これからは、若手が主役になり、生き生きと働ける職場づくりにも力を入れていきたいと考えています。水回りの仕事で小樽の暮らしを支え、そこで育った若い職人たちが、また次の世代の暮らしを支えていく。その流れをつくることが、自分なりの小樽への恩返しだと考えています。

自己紹介を通してお伝えしたいこと
この記事では、生い立ちから独立までの流れと、仕事への考え方を書きました。「どんな人がやっている設備屋なのか」を知っていただくきっかけになれば幸いです。水回りを通して、暮らしが少しでも良くなるように、これからも一件一件の工事と向き合っていきます。